中板厚板のレーザー切断加工ならお任せください!

夜間無人自動運転による稼働により、リアルタイムでサービスを提供致します。

当社は中板厚板のレーザー切断加工を
「ジャストインタイム」でお届け

当社は中板厚板のレーザー切断加工を「ジャストインタイム」でお届け致します。
!!「安価」!!
夜間無人自動運転のために安く作れます。
プログラムの登録をさせて頂ければ、ご注文後即納致します。

最新のCAD/CAMで作成、多品種少中量生産に対応し、ワンストップ生産で高品質の製品をお届け

ファイバーレーザー加工機とマーキング装置を組み合わせたレーザー切断加工FAシステムを完成させました。366トンの鋼板(SS400、HT590、その他種種)を保管し、顧客のニーズに合せ「リアルタイム」に対応出来るシステムです。
発振機は8KWの高出力レーザーを搭載しているので、軟鋼なら25mm、ステンレス25mm、アルミ10mm等、板サイズは最大2m*4mまで対応可能です。
プログラムも最新のCAD/CAMで作成致しますので高品質の製品をお届け出来ます。その他、プレス加工、シャーリング加工、ベンダー加工、ロールベンダー加工、ロボット熔接加工、製缶熔接加工、機械加工等を中心に一貫した生産システムを設備しており、鋼板材料の切断加工ー曲げ加工ーロボット熔接加工ー製缶熔接加工を行う製造加工工場です。

事業内容

設計図および加工プログラム作成

加工する部品の設計図をCADソフトウェアで作成します。この設計図には、形状、寸法、材料の種類、厚さ等が含まれます。
その設計図より、切断や曲げ加工するために必要な機械用プログラムを作成し、各機械に加工データーを転送します。

CAD/CAMシステム

レーザー切断加工

レーザー切断加工とは、レーザー光を使用して金属や非金属材料の鋼板を切断するプロセスです。
レーザーは高エネルギーの光線であり、集光したレーザービームは酸素や窒素ガスにアシストされ、加工対象を切断することができます。
転送された加工データーを高速、高精度に直線や円等の形状を切断し、多様な材料に対応することができるため、産業界で広く利用されています。
自動倉庫と連動しており、材料の搬入出は自動で行うため、スケジュール通りに昼夜自動運転で切断を行います。

曲げ加工

曲げ加工とは、上/下に取り付けた金型の間に曲げる製品を置き、機械が押し込み製品が曲がるプロセスです。
転送された加工データーを高速、高精度で直角、鋭角、鈍角、円筒、円錐等に曲げることができます。
曲げ角度は機械が自動測定を行い、安定した高精度の曲げが実現できます。
数量の多い小物加工の場合は、ロボットが製品をハンドリングして、曲げ加工することも可能です。

機械加工

機械加工とは、製品に孔明、ネジ切削、面取、リーマー加工等を行うプロセスです。
作成したプログラムにより、加工に必要なドリル等の切削工具が自動でセットされ加工を行います。
鋼板や型鋼を使用しての部品加工や溶接後のネジ切、リーマーや仕上げ加工等精度の必要な加工を行います。

製缶板金溶接加工

製缶板金溶接加工とは、薄板から厚板の金属と金属を溶かして接合するプロセスです。
溶接したい場所にトーチをあて、溶かしたワイヤーが自動にターゲットに供給される半自動溶接機を使用します。
設計図通りに製品の仮組立を行い、設計図の溶接指示があるところを指示通り溶接します。
溶接したところが熱くなるため、熱歪みが出ないように溶接順番を考慮して溶接します。
組立溶接後はいろいろな立体的な形状になり、建設機械、産業機械等の部品になります。

ロボット溶接加工

ロボット溶接加工とは、多軸ロボットによる溶接加工を行うプロセスです。
ロボットにティーチングプログラムで動きを教示することで、動きを安定的に再現して溶接をしてくれます。
同じものを繰返し溶接する場合に、ロボット溶接を使用し高精度、高生産な加工ができます。
プログラムを記憶することができるため、色々な製品をリアルタイムに生産することができます。

塗装加工

塗装加工とは、製品に錆を発生させない目的のために、防錆用の塗料を塗布するプロセスです。出来上がった製品の油分や付着物を除去するため脱脂処理等を行い、塗料を高圧にしてその圧力で噴霧するエアレススプレーガンにて塗装をします。
指定の塗膜まで塗装を行ったあと、しっかり乾燥をして塗料を定着させ塗料の性能が出るようにします。

製品出荷

製品出荷とは、お客様より指定された日に指定された場所へ製品をトラックで届けるプロセスです。出荷日に合わせて各工程で作られた製品は、必要な検査確認を行い納入先ごとに仕分けされパレット等に梱包され、荷崩れ等しないように安全な縛着を行い、お客様に自社トラックにてお届けいたします。

太陽光発電システム

太陽光パネルは発電とは、太陽光エネルギーが太陽光パネルにあたり直接電気を発電するシステムです。現在約418kwの発電能力を持ち、茨城工場で使用する電気量の75%相当を太陽光発電で発電しています。